気分はサーカス? 「エアリアル・ティシュー」を用いた運動が人気(産経新聞)

 天井からつるした布に体を預けて空中で行うパフォーマンス「エアリアル・ティシュー」を用いた運動が、ふだん使うことの少ない骨格の筋肉を鍛えられることなどから人気を呼んでいる。

 サーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」などの公演に取り入れられたことから徐々に日本でも浸透したといい、東京都墨田区の専用スタジオでは若い女性らが運動中。

 渋谷区の会社員、竹島千恵さん(25)は「これまでの運動より楽しい。肩こりやストレスの解消にぴったりです」。

【関連記事】
日本で最後!矢口ら「コルテオ」仙台公演PR
日本人女性マジシャン2人組「Ai and YuKi」
サーカスとグルメ融合 来月末から「ルナ・レガーロ」
万博をPR、大阪で上海雑伎団が5月から公演
郷ひろみ、橋下知事にコルテオ「カモ〜ン」
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

宮城で震度3(時事通信)
仙谷・枝野両大臣が介護施設を現地視察(医療介護CBニュース)
鳩山首相の鹿児島入り見送り=徳之島案、さらに困難に(時事通信)
21府県で2万5000人死亡=3地震同時発生で−防災会議(時事通信)
足止め外国客にハンバーガー=無料シャワー券も配布−成田空港会社(時事通信)

米の了解得て民主に説明=「腹案言えず申し訳ない」−普天間問題で鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は21日の政府・民主党首脳会議で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、「党に(自身の)『腹案』の説明をしていなくて申し訳ない」と陳謝した。同時に「米側と協議して、決まれば説明するのでご協力をお願いしたい」と述べ、党側の理解を求めた。
 これに関し、民主党幹部は「政府が移設先を決めれば、党を挙げて地元の説得をする」と述べ、首相を全面的に支える考えを示した。 

ホッキョクグマ、道具を使って餌取り 天王寺動物園(産経新聞)
民主、桂きん枝氏を擁立へ 参院選比例(産経新聞)
夫婦別姓導入を提言=新計画へ中間整理−男女参画会議(時事通信)
川端康成文学賞に高樹のぶ子さん(時事通信)
酒気帯びでタクシーと衝突 運転の男逮捕(産経新聞)

起し太鼓 1000人の裸男が激しく攻防…岐阜・飛騨(毎日新聞)

 裸男(はだかおとこ)が激しくぶつかり合う勇壮な「起(おこ)し太鼓」が19日夜、岐阜県飛騨市古川町で繰り広げられた。沿道や家々の2階には約3万人の見物客が陣取り、春浅い山間の町並みは荒々しい太鼓の響きに包まれた。

 この日開幕した気多若宮神社例祭「古川祭」の呼び物の一つ。午後9時過ぎ、町中心部の広場に約1000人の裸男が集結。大太鼓を乗せた高さ約3メートルの櫓(やぐら)を担ぎ、2人の男が大太鼓にまたがって太鼓を打ち鳴らした。櫓が古い町並みへ繰り出すと、町内各所で「付け太鼓」と呼ばれる小太鼓を持った裸男の集団が櫓に向かって突進し、櫓を守る裸男との間で激しい攻防を繰り広げた。

 江戸時代、祭りの準備の合図として太鼓を打ち鳴らし、町内を回ったのが始まりとされる。20日は豪華な祭り屋台9台の曳(ひ)き揃(そろ)えが行われる。【宮田正和】

各閣僚「鳩山首相支える」=普天間で進退論を否定(時事通信)
JR福知山線事故、運転士遺族が労災申請(読売新聞)
春の高山祭 小雪の舞う中で開幕 屋台12台が登場(毎日新聞)
オートバイでひったくり、容疑の少年2人逮捕(産経新聞)
普天間移設 政局流動化の発火点に 社民反発、連立離脱も(産経新聞)

<火災>住宅全焼2人不明 愛知・蒲郡(毎日新聞)

 9日午後7時10分ごろ、愛知県蒲郡市西迫町郷度の無職、柴田一雄さん(96)方から出火、木造2階建て住宅と隣接する作業場の計延べ約660平方メートルを全焼した。柴田さんと長女トミエさん(68)の2人が行方不明になっており、県警蒲郡署が捜している。

 同署によると、柴田さんは9人家族で、出火当時、7人が在宅していたという。不明の2人を除き無事が確認されている。柴田さんの部屋から出火したらしい。【丸林康樹】

【関連ニュース】
2児死亡火災:寝室に使い捨てライター 川崎
ダイキン工業:空気清浄機87万台回収 発火8件
ライター:火災対策会議招集へ 火遊び原因相次ぎ
川崎マンション火災:3歳の双子死亡、祖母は重体
火災:マンションの一室全焼、1人死亡2人重体 川崎

iPhoneでトイカメラをつくってみる【iPhoneでチャンス掴め】
<放鳥トキ>卵は2個 別のペアも産卵か…新潟・佐渡(毎日新聞)
<お父さん犬>名誉駅長に 福井鉄道・北府駅(毎日新聞)
3邦人死刑に懸念=社国幹事長(時事通信)
ビール瓶で警察署を襲撃 少年3人逮捕、千葉(産経新聞)

韓国人ホステスに偽装結婚あっせん 44歳男を逮捕 (産経新聞)

 韓国人ホステスに日本での長期在留資格を取得させるため、偽の婚姻届を提出したとして、警視庁荒川署は公正証書原本不実記載・同行使の疑いで、東京都墨田区石原、自称雑貨販売、菅野芳高容疑者(44)を逮捕した。同署によると、菅野容疑者は「好意で結婚相手を紹介しただけ」と容疑を否認している。

 同署の調べによると、菅野容疑者は短期滞在ビザで入国した韓国人ホステス(31)=強制退去処分=らと共謀し、平成19年12月21日、実際は結婚していないホステスと内装業の男(51)=同罪で懲役2年の実刑確定=の婚姻届を荒川区役所に提出した疑いが持たれている。

 内装業の男の供述から、偽装結婚をあっせんしていた菅野容疑者が浮上した。菅野容疑者はホステスが勤務する飲食店の客で、ホステスから報酬として現金約60万円を受け取っていたという。

【関連記事】
逮捕の中日ネルソン、過去には偽装結婚も…
偽装結婚容疑で中国人ら逮捕 大阪府警
比ニューハーフと男3組、偽装結婚の疑い
偽装結婚させた弁護士に有罪 大阪地裁
中国籍の近大留学生ら、偽装結婚で逮捕
「中国内陸部の資源事情とは…?」

<与謝野元財務相>新党結成で合意 平沼元経産相代表就任へ(毎日新聞)
19道府県に2万2000個=廃ポリタンク漂着状況−環境省(時事通信)
82歳男性が妻と心中か 世田谷区(産経新聞)
与謝野・平沼新党「小さく産んで大きく育てる」(読売新聞)
<交通事故>中学生4人はねられ軽傷 大阪・熊取(毎日新聞)

片山さつき氏参院選出馬へ…条件は自民「シャッキリして」(スポーツ報知)

 前衆院議員の片山さつき氏(50)が30日、今夏の参院選比例代表で自民党から出馬する意向を表明した。都内で新刊の自著「日本経済を衰退から救う 真実の議論」(かんき出版)の出版記念パーティーを開催。自民党幹部が出席した席上で「許されるなら皆さんのご協力をもう一回仰いでもう一回政治の道を目指していきたい」とあいさつ。大島理森幹事長(63)も「公認の準備はほぼ整った」と再起戦へゴーサインを出した。

 片山氏はジャンヌ・ダルクの心境で、参院選の出馬を決意した。日本の再生に向けて「自立とセーフティーネットのバランスをとる社会づくり」を提言した本の出版記念パーティーの席上で「50年の社会人生をかけて提示させて頂いた本の内容に、責任を取る形で(参院選出馬を)お受けすることに近々なると思う。そういう覚悟でおります」と表明。決意の裏には、目を覆うような自民党の体たらくがあった。

 昨夏の衆院選では無所属候補、民主候補に及ばず3位と完敗。比例東海ブロックでも下位に終わり、復活当選もできぬ屈辱を味わわされた。それでも、参院選で巻き返しを狙う自民党からは、すぐに“小泉チルドレンの筆頭格”に声がかかった。

 片山氏は「去年の12月に出ないか、と声をかけられた時には骨折り損かな、という気持ちもあった。それでも地元(静岡県浜松市)で、いろんな方のお話を聞く中で、いけるかなと言う気持ちになって来ました」と話し、「条件としては自民党にもう少しシャッキリしてほしい」と臆さずに支持率低下の一途をたどる党への苦言も忘れなかった。

 党首脳はわらにもすがる思いだ。この日は大島幹事長、石破茂政調会長(53)、元内閣官房長官の細田博之衆院議員(65)ら自民党首脳も出席し、片山氏への期待の高さをうかがわせた。大島幹事長は「公認で比例から出す準備はほとんど整った。オールジャパンで活躍する政治家。馬力と頭脳は大したもの。もう少し勉強してほしい点は、人の心をちゃんと研究すること」とエールを送った。

 民主党の政治とカネの問題を追及しきれない自民党に業を煮やす片山氏は4月上旬にも正式に出馬表明をする見通し。来週くらいから(政策の)論争に加わりたいと思っています」と意気込んだ。

拉致対策本部事務局長代理に三谷秀史内閣情報官(産経新聞)
<偽装献金>ずさん「首相マネー」 実母の12億円は闇(毎日新聞)
たばこ増税で6割が「禁煙」決意!?(産経新聞)
<大学認証評価>静岡大大学院は「不適合」(毎日新聞)
中国の死刑執行通告で首相「大変残念だ」(読売新聞)

「当日」に近いほど格安 ギリギリ予約で得するレジャー(産経新聞)

 週末は仕事か、それとも休めるのか−。多忙で先々の予定が立たず、旅行やレジャーの計画はもっぱら「直前で駆け込み」という人も多い。そんな人におすすめなのが、日程が近いレジャー利用料やホテル宿泊料などを割引料金で購入できるサービス。特にインターネット上で営業する旅行会社などは情報が充実しており、思い立ったらすぐ予約できて便利だ。(津川綾子)

 ◆午前0時に予約

 利用日の間際になればなるほど宿泊費用が割引になるのが、インターネット旅行会社「クーコム」(東京都渋谷区)のサイト「トクー!トラベル」。ホテルや旅館など約3000軒が登録されている。利用者の会費収入のみで運営。宿泊料金には旅行代理店としての手数料はなく、卸値のまま顧客に提供する。

 例えば、長野県のあるリゾートホテルでは定価1万2500円(1人)の朝食付き宿泊プランが、「トクー…」の通常料金(3月25日時点)では6850円と格安。さらにここから「直前割引」があり、宿泊前日の予約では約1割引きの6100円、当日予約なら5700円と、どんどん安くなる。

 会員は約90万人。年会費がかかるものの、家族旅行で宿泊人数が多かったり、年に何度か旅行したりするなら、やはりお得だ。

 「景気が悪い中、家族旅行を安く済ませたい30代の若いサラリーマン家族の利用が目立つ」と西村恵治社長。「土曜日が休みと分かれば金曜日に仕事を終え、土曜日になる午前0時に予約すれば当日料金になる」と節約のコツを明かす。

 ◆残り福をつかめ!

 海外旅行なら「オクトパストラベル」(東京都新宿区)の宿泊予約サイト「間際予約.jp」が人気だ。チェックインまで2週間を切ったホテルの宿泊料は一律5%オフ。同社の川口慎マネジャーは「最近はアジアの安近短旅行が人気。格安航空券と組み合わせ、仕事が一段落した週末に有給をプラスして、ふらりと旅をする女性に重宝されているようだ」と話す。

 旅行以外のレジャーでもギリギリ直前の割引がある。楽天(品川区)のゴルフ場予約サイト「楽天GORA」ではほぼ毎週、金曜日午前11時から4時間限定で、「TIME(たいむ)セール」を開催。その週末、翌週末のプレー料金などが直前割引価格で紹介され、先着順で販売する。

 このほか、スポーツ観戦やコンサートなど日付が決まったチケットも、試合や公演の「その日」が近くなるほど割り引きされることがある。

 チケットショップ「大黒屋」(福岡市)の松嶋茂樹営業統括課長は「割引率や価格は対戦カードや内容によって異なる。例えば、ペアで1万円以上するプロ野球の内野席が、試合当日には最安値で数千円になることもある」と明かす。

 こうした間際の割引で「残り福」をつかむには、相場価格をつかむ情報チェックや、売り切れる前に購入するタイミングの良さも必要。松嶋課長は「時間が空いたらマメに店頭をチェックするのが入手のコツ」とアドバイスする。

【関連記事】
昼ホテル、好評営業中 宿泊なし…不況時代の「お手軽レジャー」
無料博物館めぐりはいかが?
マイルもたまる、単身者向け「引っ越し」お得プラン
「住宅エコポイント」 対象や併用の可否よく確かめて
不景気逆手にヌーボー楽しむ

金嬉老元受刑者死去 68年、寸又峡で籠城事件 81歳(産経新聞)
<マガン>明けの空に飛び立つ影の群れ 北海道・苫小牧(毎日新聞)
建設会社のガラス戸に弾痕…福岡・嘉麻(読売新聞)
「有効だが、引き続き検討」=児童ポルノへの接続遮断−有識者協議会が報告(時事通信)
インサイダー取引で税理士ら4人に課徴金 最高で1127万円(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。