神戸の女性不明で捜索 40代男「京都に遺体捨てた」 兵庫県警(産経新聞)

 神戸市中央区の30代の女性が行方不明になり、この女性の関係者の男が兵庫県警の事情聴取に「頼まれて(遺体を)捨てた」と供述していることが22日、分かった。県警は男の供述をもとに、京都府綾部市内の山林を捜索するとともに、女性が何らかのトラブルに巻き込まれた可能性が高いとみて、死体遺棄容疑で捜査を始めた。

 捜査関係者によると、女性は平成20年10月に行方が分からなくなり、九州に住む女性の姉が県警に家出人捜索願を出していた。男は40代で大阪市内に住んでおり、今月20日に県警葺合署に出頭、別の人物に依頼されて綾部市内に遺棄したことを供述。「神戸市内から車で遺体を運んだ」などと話しているという。

 女性は当時結婚していたが、夫とは別居中でマンションで1人暮らし。姉と頻繁に連絡を取っていたが、突然2日間にわたって携帯電話が通じなくなったことから、姉が捜索願を提出。その後、県警がマンションの防犯カメラを調べたところ、20年10月下旬の夜に一人で外出する姿が写っていたという。県警は女性の行方を捜索するとともに交友関係を調べている。

【関連記事】
「死んでびっくりした」元会社社長の死体遺棄で無職の男
井戸の遺体を元社長と確認、死体遺棄容疑で男逮捕へ
アパート女性遺体、住人の33歳女を逮捕 東京・瑞穂、死体遺棄容疑で
登米市の山林に女性遺体、死体遺棄容疑で長男聴取
殺人容疑で41歳男を再逮捕 新潟の死体遺棄事件

<原口総務相>メディア報道の「関係者」表現で見解(毎日新聞)
<大豆>理研などがゲノム解読 品種改良の効率化に期待(毎日新聞)
2月にセミナー「本気の子宮頸がん検診フロンティア」(医療介護CBニュース)
神戸の女性不明で捜索 40代男「京都に遺体捨てた」 兵庫県警(産経新聞)
<自賠責>10年度の保険料を据え置き 金融庁審議会(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。